チトー (小惑星)
| チトー 1550 Tito | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 1937 WD |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 （アリンダ族） |
| 発見 | |
| 発見日 | 1937年11月29日 |
| 発見者 | M. B. プロティッチ |
| 軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 2.544 AU |
| 近日点距離 (q) | 1.749 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 3.339 AU |
| 離心率 (e) | 0.313 |
| 公転周期 (P) | 4.06 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 8.86 度 |
| 近日点引数 (ω) | 310.35 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 64.82 度 |
| 平均近点角 (M) | 151.67 度 |
| 物理的性質 | |
| 自転周期 | 54.2 時間 |
| スペクトル分類 | S |
| 絶対等級 (H) | 11.8 |
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チトー (1550 Tito) は小惑星帯に位置する小惑星。1937年11月29日、ベオグラード生まれの天文学者ミロラド・プロティッチがベオグラードで発見した。
ユーゴスラビアの大統領ヨシップ・ブロズ・チトーに因んで命名されたということになっている。なおチトーが首相になったのは1945年、大統領になったのは1953年である。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- チトーの軌道要素（JPL、英語）